■第3回■ 読まない人は買わない!
さて、第3回目はホームページのデザインについて書いてみたいと思います。
最初、スタジオ・パスのホームページを見て「文字ばっかり・・・」と思われた方も多いと思います。
実際にそのような言葉をもらっています。こう言われた方の多くは「文字ばっかりはダメ」と思われているのですが、何故ダメなのかと聞いてみると、「読むのがキライ」とか、「写真や画像があった方がキレイ」「見やすい」とか理由を言ってくれます。果たして、これが本当にダメなんでしょうか?
私の考えですが、文字を読むのがキライだと言う人は「知ろうとしない人」です。商品やサービスに対して、本当に興味がある人なら、その詳しい情報が書いてあれば喜んで読んでくれるはずです。ですから、「知ろうとしない人」は最初から「興味のない人」だと言えるのです。もちろん、写真や画像だけで十分に伝える事が出来るのであれば、文字は必要無いかも知れません。しかし、商品の写真だけを見て欲しいと思うなんて、よっぽどその商品が浸透していて説明の必要が無いか、見た目だけで買うという性質の商品に限られるはずです。
インターネットで人気の高い「メールマガジン」も言わば文字ばかりです。「メールマガジン」は「読む」と言う事が前提ですから文字ばかりなのは当然なのですが、人気の秘密はやはり「情報」でしょう。
人は自分にとって有益な情報は「文字ばかり」でも欲しいと思うものなのです。
勉強の為に本や新聞を読む人も多くいます。これらの人達も今やインターネットも欠かせない勉強のツールになってきています。これらの人達はもちろんの事、多くの人は好きな事や興味のある事は文字によって情報を得ようとするものなのです。
であれば、お客様に商品やサービスの良さを伝える為にホームページを作るのであれば、必要以上の写真や画像を使う事は無意味だと言えます。
人が「欲しい」と思う瞬間には写真や画像、色使いなどの工夫による効果もありますが、やはり言葉によって「納得した瞬間」こそが一番、欲しいと思う瞬間なのです。
もちろん、ただ文字ばかりを並べるのでは無く、興味を持って読んでもらえるような工夫も必要である事は言うまでもありません。見出しの「キャッチコピー」などは非常に大事な部分になってきます。
あなたが「文字ばかりで読む気がしない」と思ったとしたら、それは「その商品やサービスに興味が無かった」からでは無いでしょうか?これはお客様も同じ事です。興味があれば知りたいですし、読む事も苦痛では無い。むしろ、文字によって納得してもらう事を考えないホームページでは「誰も納得しない」のです。
つまり、文字による説明の少ないホームページは「売れない」という事なのです。
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