目的は「喜ばせる事」に集中する

夏休み中にテレビを観ていて感じたことを書きます。

チャンネルを変えながらたまたま止めたのがその番組でした。

あまりパチパチと変えると家族に叱られるのでそこでストップしたというのも理由です。

番組名などは全く覚えていませんが、「麻薬探知犬」の特集でしたが、夏休みという事で軽めでファミリー向けの番組のようでした。

まぁその類の番組はこれまでにも見たことがあるのですが、その麻薬探知犬に仕事を教える方法に私のアンテナがピピッと反応した訳です。

003大阪税関麻薬探知犬管理センターのハンドラーと探知犬たち(毎日新聞より)

犬に仕事を教える。教える仕事は単純です。

麻薬の匂いをかぎ分ける。

探し出したらそれを知らせる。

これだけ。

でも、事は重大で犯罪にかかわる事。適当に気分でやられたり、ミスを連発するようでは困ります。

ですからきっちり仕事を教え込まないといけません。

 

問題はその教え方です。

キツク言ったり、乱暴に教えたりはしません。

ただ同じことを繰り返し、そして次の事を行います。

 

「出来たら思い切り遊んであげる」

 

犬はこの瞬間に喜びを感じます。

嬉しくてたまらないのです。

怒られるからやる。

キツく言われて仕方なくやる。

そんな事ではありません。

楽しい事をするためには教えられた仕事をすれば良いと理解しているだけなんですね。

 

麻薬探知犬は自分の持っている能力を発揮するだけ。

その発揮する方法を教えてもらうだけ。

そして、それが出来ればめちゃくちゃ楽しい事が待っている事を理解しているだけ。

「遊ぶことが仕事」「仕事は楽しい」と理解している。

 

私はこの番組を見て思ったんです。

「あぁ、人間も一緒だ」と。

 

一緒に仕事をする人。

商品を買いに来てくれるお客様。

そして一緒に暮らしている家族。

その他、自分にかかわる人達。

 

その人たちに何かを伝えたり、良い結果を出してもらいたいときに何をすれば良いのか。

やっぱり「喜んでもらう」事が重要になってくると思うのです。

 

その人達にとって「嬉しい事」とは何か。

これを常に考える事が重要だという事ですね。

 

とても勉強になった番組でした。


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