「普通」「当たり前」の考え方
さて、今日から11月です。
月が替わりましたから、先月悪かったお店は良くなるように。
皆さんの代わりに「氏神様にお参り」してきました。
写真を撮り忘れたので部屋の神棚を撮影しておきます。
今月も皆さんにとって素晴らしい月でありますように!!

アップですいません!神棚が光ってます!(^^)/
さて、11月1発目のブログです!
今月もよろしくお願いします。
「不自由は当たり前」と考える必要性
自分が普通だと思う事があると思います。
でも、ある人にとってみれば異常な世界かも知れませんね。
通勤電車の場合
例えば
毎日満員電車に乗って通勤している自分は普通であるとします。
でも、僕にとっては一度も体験したことが無い考えられない世界です。だから近くの職場を選んだ理、通勤しなくてもいい仕事を選んだりしてきたわけです。
それぞれの人の通勤スタイルは、その人にとって不自由だとしても「当たり前」です。
スポーツの場合
自分が不自由だと思っている事があるとします。
でも、それが普通ならその中でも満足して頑張れるはずです。
例えば
サッカーという競技には「手を使ってはいけない」というルールがあります。
でもサッカー選手はそれを「不自由だ」と文句を言わない訳です。
「俺は手を使えればもっとゴールを決められる!」という人はいないんですね。
生活スタイルの場合
自分の生活スタイルがあります。
それが他人と比べて不自由だと思えば、それは不満に繋がります。
でもそれが当たり前なら、その中で頑張れると言うものです。
例えば
子供や家人のスタイルに合わせて自分が動かなければならない人がいます。
それが「ルール」と言えるかもしれません。
そこで頑張るしかなければ、それを「不自由だ」と言っても始まりません。
みんな「ルール」や「環境」の中で、それを「当たり前」としてやっています。
仕事の場合
仕方なく受け入れたルールでも、それがルールならその中でやるしかありません。
時間が無い。
遠くには行けない。
クルマが無い。
知識が無い。
文才が無い。
人見知り。
そんな自分では不自由と思われる「ルール」の中でも、それが「当たり前」なら「他のやり方を考える」のは普通の事です。

文句を言って諦めますか?
もし、今
あなたが「不自由だから思うような成果が出せていない」と思っているとしたら、今のやり方を変える必要があると言う事になります。
「どうせ自分は出来ないんだ」
「不自由なスタイルでは無理」
と諦めてしまう人もいるかも知れません。
でも僕は諦めていませんし、あなたもきっと諦めないと思う。
だって、勿体ないじゃない!
今のスタイルがあなたの当たり前。
諦めず、頑張っていきましょう!
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森よしあき プロフィール
1966年9月 奈良県大和郡山市生まれ 双子の次男 現在香芝市在住
高校卒業後
仲の良い先輩が通っていた京都の経理専門学校へ入学するも入学と同時に先輩は退学して行方不明になるという意味の分からない学生生活をはじめ2年間過ごす。
20歳から京都のベンチャー企業に就職
「大日本スクリーン」という会社に半導体製造装置を収めるという意味の分からない事をやっている会社の資材購買部という部署で3年間汗を流す。仕入れ先を値切り倒す仕事に「値引き交渉は悪」と認識する。
23歳で奈良の会社に転職
「奈良デュプロ」というOA機器販売の会社で経理を担当するも、本当は数字が苦手な事が発覚して3年で消耗品担当部門へ移動。2年経過後営業に配置転換されるといきなりトップの成績を上げてチヤホヤされる。安売りばかりして利益をけずり「安売りは悪」と認識する。
30歳で退職
自分の力で何かを一からやってみたい!嫌々仕事を続けるのは無意味!という我がままを通し、未来図は何も考えずに退職。
友人の結婚相談所を手伝いながら、当時珍しかった「マック」を使い、我流でホームページを作り始める。
30代でデジタルハリウッドへ
自分で勉強しても出来ない事が多くなるも、この時すでに「これを仕事にする」と決めていたため、「けいことまなぶ」に載っていたフリーランスの姿に憧れデジタルハリウッドに通う。
2000年スタジオパス設立
ホームページ制作事業を始める。途中いろんな人との出会いからチームや組織を経て現在に至る。現在は制作よりも「ネットショップ」「小さなお店」の集客アドバイスをやっています。
夢はネットショップと小さなお店の皆さんなど、僕が大好きな人の笑顔が集まる場所を作ること
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