自分が嬉しいと思う事を付加価値とすると選んでもらいやすい

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「販売している商品をただ並べているだけでは売れません」

ネットショップの基本をお話しするときにはこの事は誰もが言うと思います。

お話をすると、ショップ運営者はこう思います。
「自分のお店は並べているだけじゃない。しっかり情報も書いているからね。」
「写真もキレイにとってるし、どんな商品が届くのかはっきりわかる。」

そう、確かに並べているだけじゃない。
商品情報はきちんと書いてあるから届く商品がどんなものかはわかる。
写真もキレイだから視覚的な間違いも起こりにくい。

「ちゃんとやっている。」
でも、だから売れるかと言うとそうじゃない。
だって、それはどのお店もやっていることだから。
それはもう大前提の話なのです。

売れるお店と言うのは商品が良かったり、特徴を書いてあるといった当たり前のことをやろうとしているのではない事が多いです。

例えばこんな事。

手書きのメッセージカードを付ける

「入学おめでとう。これからも勉強にもスポーツにも励んでください!」
「個性的なあなただから、個性的なものを選びました。あなたらしくこれからも頑張ってね!」
「祝!新社会人!この贈り物と一緒に成長していってください」

人が人に贈り物をするとき、もちろん喜んでもらえる商品を選びたいものです。

でも、それには心がこもっていた方が良いに決まってますよね。
だから送る側の人、そして送られる人の気持ちになった時にその気持ちを代弁してあげる。
商品がその役目をすると考える事もできます。
でももっと喜んでもらおうと考えたとき、メッセージカードを付けるとどうですか。
しかも印刷ではなく「手書き」で。
自分が書けないとしても書ける人に頼めばできます。
定型文ならストックを置いておいて無料でつけ、オリジナルは有料にしてもいいかもしれない。

失敗した時のリスクを無くしてあげる

人は選択の基準を持っています。
そしてその基準に合っているかどうかで買うかどうかを決める。
では買わない人は、その基準に合っていないのかというとそんなこともないのです。

その商品が欲しい。
とても気に入った。
だとしても、買えない理由がある。

それは「失敗したくない」から。
「実物と大きさ、色のイメージが違った」
「サイズが合わなかった」
気に入って買ったとしてもありうる失敗です。

こんな失敗をしたくないから買わない人は多いと思います。
「実物を見ないと買えない」
「サイズを合わせないと不安」
こんな人たちのリスクを解消してあげる事が出来たらどうでしょう。

「試着して合わなければ返品交換できます」

もちろん出来ない商品もあります。
開封してしまったら売り物にならないものは返品されると困ります。
売る側は絶対的にそうです。
それが正しい。

でも、出来る方法を考えてみてもいいんじゃないかと思うんです。
他のお店はやらないんだから。
やれば選ばれる可能性が高くなるんだから。
どうしてもだめならまた別の事を考えればいいんですから。

 

二つの例を書きましたが、全く違う事のようで同じことを書いています。

どちらもお客様に喜んでもらう事を考えたとき浮かんだこと。

どうすれば売れるかではなく
何をすれば喜んでもらえるか

あるお店を見ながら頭に浮かんだことです。

参考にしてみてください。

あなたのお店が出来ることは何か?
一緒に考えてみたい方はご相談ください。


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