ネットショップ運営における「5つの禁句」とは?
au/TVCM「やってみよう編」より
売れていないお店の店長と話をするとよく出てくるフレーズがあります。
「大変だから」
「面倒だから」
「やっぱり」
「それをやれば売れるんですか?」
「時間が無い」
これはネットショップに限らない話かもしれませんね。
○○をやりませんか?と提案する。
例えば「ギフト」に力を入れましょう!と言ってみると
「ギフトって結構大変なんですよねー」っていう返事。で、結局やらない。
そりゃ、やらないでしょうね。やりたくないんだから。
「面倒だから」もほぼ同じです。
でも「大変だから」は「売れるんだろうけど」とか「売れるかも知れないけど」というニュアンスが含まれるのに比べて、こちらは「どうせ売れない」という諦めが入っている場合が多い。
ブログやSNSなんて絶対にやらない。だって面倒なんだから。どうせ売れないと思ってるから。
人の事を気にする人は「やっぱり」が口癖の人が多いです。
「あそこのお店、あれから売れるようになったんですか?」
「いいえ、まだ売れてないですね」
「やっぱり!」
同じように結果が出ない人を見て、自分を慰めているんでしょうね。
この言葉自体は別にマイナスの時に使う言葉でもありませんが、売れない人はマイナスの場合によく使います。
手柄でもとったように言われると、こちらも良い気がしませんね。
これまで何をやっても売れないと思っている人はこう言います。
「それをやれば売れるんですか?」
答えは「やらないより、やった方が売れる確率は上がります」です。
確率が低いからやめる。という人がかなり多い訳ですが、高い確率で売れる方法があるんならこちらが教えて欲しい!と思ってしまいます。
何をやったとしても、どれを選んだとしても、確率なんてそんなに変わりません。
「どれだけやるか」
これで結果が変わるだけですからね。
最終兵器の登場です。
「時間が無い」
もう商売する時間も無いほど忙しいと言われている気がします。
売れているお店の人は「時間が無い」とは言いません。売れていないお店よりも何十倍忙しくてもです。良いと思ったことは取り入れようとします。
時間を作るのが上手いんですね。
さて、これらの言葉を発している人は絶対に売れないのか?というとそうではありません。
売れなかった人が、二度とこの言葉を使わなくなる瞬間があります。
それは
「急に売れ出した時」
です。
だから安心してください。
いつも「禁句」を並べているあなたでも売れるようになります。
ただし、それには条件があるんです。
それは
「大変」でも「やってみる」
「面倒」でも「やってみる」
「やっぱり」と思いながらも「やってみる」
「本当に売れるのかな?」と思っても「やってみる」
「時間」が無くても「やってみる」
とにかく「やってみよう!」って事です。
こっそりでも、嫌々でも、恥ずかしくても、やった人しか売れないんですから。
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