二回目の買い物をしてもらう方法
今日は「運転免許証の更新」に行く予定です。
その前に、髪の毛を切りに行ってきました。
最近通いだした近くのヘアーサロンさんです。

ドンナ真美ヶ丘店で担当タムラさんと
前回ここで切ってもらって、そのまま保育園にお迎えに行ったんです。
そしたらね、わざわざ先生が職員室から出てきて
「お父様、カッコいいですー!!」
って言ってくれた。
「セットしてくれた今日だけの命ですよ~」
って照れ笑いをしながら娘を連れて帰ったんですが、それがお世辞とわかっていても結構嬉しかったんです。(≧◇≦)
で、それを今日行った時に担当のタムラくんに伝えたら本当に喜んでくれた。
そのタムラくんは学生のお客様にも人気らしくて、運動会にも見に来てくれとお願いされると聞いて、人を喜ばせる仕事をしている人はスゴイなと感心した次第。
僕がカットしてもらうのは3度目ですが、何度も来たくなるのには理由があるんですね。
さぁ、自分も負けずにクライアントさんを喜ばせなければ!
さてブログです。
お客様が二度目の買い物をする理由
散髪屋さんの場合
僕は髪の毛が伸びると、散髪に行きます。
どこで切るかは特に決めていなくて、ちょくちょく変えている方だと思います。
なぜ変えるのかというと
「どこでもいいから」
「特別そこで切る理由がないから」
「安い所でいいと思ってきた」
「娘と一緒に行ってみた」
など、本当に気分次第で変わる感じ。
でも最近は、先ほど書いたような「担当者を気に入る」という理由で続いている。

気に入る理由は人それぞれですね
このように、
お客様が二度目も来てくれるというのには「何かしらの理由」があります。
それが「たまたま」であっても「変えなかった」という事はちゃんと理由があるはずです。
「近いから」「安いから」「お気に入りの人がいる」「楽しい」などなど。
でもね、考えてみるとそれは
誰もが「髪の毛を切る」という必要性があるからですよね。
つまり、どこであろうと髪の毛を切りに行くのは
数か月に一度は髪の毛を切るからどこかへ行かなければいけないから
というのが最も大きな理由になります。
一度しか買わない商品を売っているお店の場合
毎月であったり、毎日であったり、
継続的に必要なものを売っているお店っていうのは「2度目」の買い物をしてもらいやすいお店になりますよね。
だから、何かしら理由を作る事でリピートしてくれる事になります。
でも、そうでは無く「何度も買うようなものでは無い」商品を売っているお店はどうでしょう?

クルマは一家に1台か2台。それ以上はなかなか買いません。
それも家や自動車のような高額なものなら1回の売上が大きいですが、単価の安い商品で1度しか売れないとしたら、これはもう毎日の売上、毎月の売上をいつも新しく作り出さなければならない事になります。
お店としてはこれはとても辛い。
メルマガを発行しても、会員になってもらっても、二度目はほぼ無いんです。
既存客にもう一度買ってもらう方法とは?
だから僕は自分のお客様であるネットショップにこんなアドバイスもします。
「一度買ってくれたお客様にもう一度販売してみませんか?」と。
これは、一つのサービスや、一つの商品しか販売していないお店に対して言った言葉です。
つまり「お客様が二度と同じものを買う可能性が無いお店」です。
そんなお店に対して「2回目」を提案するってどういう事でしょう?
やり方は色々あると思います。
一度考えてみてください。
リピートが発生しなくてお困りのお店
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森よしあき プロフィール
1966年9月 奈良県大和郡山市生まれ 双子の次男 現在香芝市在住
高校卒業後
仲の良い先輩が通っていた京都の経理専門学校へ入学するも入学と同時に先輩は退学して行方不明になるという意味の分からない学生生活をはじめ2年間過ごす。
20歳から京都のベンチャー企業に就職
「大日本スクリーン」という会社に半導体製造装置を収めるという意味の分からない事をやっている会社の資材購買部という部署で3年間汗を流す。仕入れ先を値切り倒す仕事に「値引き交渉は悪」と認識する。
23歳で奈良の会社に転職
「奈良デュプロ」というOA機器販売の会社で経理を担当するも、本当は数字が苦手な事が発覚して3年で消耗品担当部門へ移動。2年経過後営業に配置転換されるといきなりトップの成績を上げてチヤホヤされる。安売りばかりして利益をけずり「安売りは悪」と認識する。
30歳で退職
自分の力で何かを一からやってみたい!嫌々仕事を続けるのは無意味!という我がままを通し、未来図は何も考えずに退職。
友人の結婚相談所を手伝いながら、当時珍しかった「マック」を使い、我流でホームページを作り始める。
30代でデジタルハリウッドへ
自分で勉強しても出来ない事が多くなるも、この時すでに「これを仕事にする」と決めていたため、「けいことまなぶ」に載っていたフリーランスの姿に憧れデジタルハリウッドに通う。
2000年スタジオパス設立
ホームページ制作事業を始める。途中いろんな人との出会いからチームや組織を経て現在に至る。現在は制作よりも「ネットショップ」「小さなお店」の集客アドバイスをやっています。
夢はネットショップと小さなお店の皆さんなど、僕が大好きな人の笑顔が集まる場所を作ること
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