お客様からの電話を大切にするお店が売れる
最近、娘たちが可愛くて仕方ありません。
いや、ずっとカワイイのですが
このところの成長具合を見ていて特にそう思う。
これは女の子特有なのかなと思いますが
「お父さん、だーいすき!!」
って普通に言う。
これがたまらん!!!
何を月曜日から親バカ炸裂しているのかと自分でも思います。
色んな事情がある人も多いのに、自分の子供の事を言うのはどうかとも思います。
すいません。
今日だけにします。
幸せですいません!(≧◇≦)
ではブログです!
お客様からの電話を大事にする
23日の祝日の出来事です。
クライアントさんから依頼された楽天のメルマガ発行が上手くいきませんでした。
いつもやっている流れで出来なくなっていたんです。
「やり方がおかしかったのかな?」
そう思って何度も繰り返しましたが出来ません。
送信一覧に入っているメルマガを再度書くのは手間なので何とかできないかと思い、楽天RMSの担当に電話してみる事に。

今年新しい電話にしたんだったなぁ。
ところが
待ち時間が6分とアナウンスされた後、延々繋がらない状態が続きます。
よく出来たアナウンス機能で、あと何人とか、あと何分と知らせてくれるのですが
あと一人、後2分とアナウンスされてから
なんと、待つこと20分以上。
そうこうしている間に、RMSは正常に動き出したようで、メルマガが送れるようになるのを確認して電話を置きました。
約30分間という時間と電話代が消えていきました。
この日は祝日です。
多分電話担当の人数も平日より少ない体制だったのだと思います。
だから僕は今は何とも思っていません。
そういう事もあるだろうと忘れます。
売れていないお店に限って電話に出ない!
ここまで読んでいただいて、相手と電話が繋がらないイライラが伝わったでしょうか?
さて、これが自分の立場ならどうかです。
あなたのお店に電話がかかってきたときの状況はどうですか?
- お客様からお店に電話がかかってくる。
- 電話に出る事が出来ない。
- その頻度が結構多発する。
この場合、お客様はどう思うかですね。
会員になっていたりして、「またかけよう」と思ってもらえればまだいいですが、電話をかけてくるのは「ほぼ一見のお客様」です。
そうなると、おそらく二度とかかってきません。
このような「電話に出ないお店」は小さなお店に結構見受けられます。
全部ひとりでやっていて、他の作業をやっていたり、ちょっと離れていたり、その場合の手当てをしていなかったり。
さらに
「ネットショップなんだから、メールで連絡をしたらいい」
と思っているお店もあるんですね。
ネットショップはリアル店舗よりも信頼感が大事
まだネットショップというものが浸透していない時代には「インターネット上の対応はメールで」という考えも結構あったかもしれませんが、今はもうそんな時代じゃないですね。
ネットショップであろうが、普通の路面店と同じ。
いや、実際に見えない事でそれ以上に信頼される必要が出てきています。

おじさんでも顔出しするのは安心感を高めるため
だからと言って、何もお金をかけて電話担当者を置かなくてもいいんですよ。
例えば僕がやっているのは
- 緊急連絡先を書く(携帯電話)
- 転送電話サービスに加入
この二つです。
たったこれだけの事で電話が繋がらない確率は激減です。
あ、あとSNSをやっている事かな。
ある人にそれを言ったら
客から携帯電話にかかってくるのが嫌とか
四六時中縛られるはかなわないとか
そんな文句を言ってましたので
今一言がアドバイスをするなら
そんなに電話が嫌なら
ネットショップは辞めてしまえ!!
と言いたいです。
知り合いのお店は電話に出る事が出来ない頻度が高くても売れています。
でもそれはそれ。
決していいサービスだとは言えません。
「まぁいいや」とそのままにしておけば、そのお店もお客様が離れていくでしょう。
お客様からの1本の電話を大事にする。
そういうお店が売れるんだと思います。
楽天の電話が繋がらなかった日
そんな事を思いました。
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森よしあき プロフィール
1966年9月 奈良県大和郡山市生まれ 双子の次男 現在香芝市在住
高校卒業後
仲の良い先輩が通っていた京都の経理専門学校へ入学するも入学と同時に先輩は退学して行方不明になるという意味の分からない学生生活をはじめ2年間過ごす。
20歳から京都のベンチャー企業に就職
「大日本スクリーン」という会社に半導体製造装置を収めるという意味の分からない事をやっている会社の資材購買部という部署で3年間汗を流す。仕入れ先を値切り倒す仕事に「値引き交渉は悪」と認識する。
23歳で奈良の会社に転職
「奈良デュプロ」というOA機器販売の会社で経理を担当するも、本当は数字が苦手な事が発覚して3年で消耗品担当部門へ移動。2年経過後営業に配置転換されるといきなりトップの成績を上げてチヤホヤされる。安売りばかりして利益をけずり「安売りは悪」と認識する。
30歳で退職
自分の力で何かを一からやってみたい!嫌々仕事を続けるのは無意味!という我がままを通し、未来図は何も考えずに退職。
友人の結婚相談所を手伝いながら、当時珍しかった「マック」を使い、我流でホームページを作り始める。
30代でデジタルハリウッドへ
自分で勉強しても出来ない事が多くなるも、この時すでに「これを仕事にする」と決めていたため、「けいことまなぶ」に載っていたフリーランスの姿に憧れデジタルハリウッドに通う。
2000年スタジオパス設立
ホームページ制作事業を始める。途中いろんな人との出会いからチームや組織を経て現在に至る。現在は制作よりも「ネットショップ」「小さなお店」の集客アドバイスをやっています。
夢はネットショップと小さなお店の皆さんなど、僕が大好きな人の笑顔が集まる場所を作ること
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